特定の人物に対して一方的に継続的に身体的・心理的な攻撃を加え、相手が深刻な苦痛を感じている行為(通称いじめ)は、近年増加傾向にあると言われております。
その要因としてSNSの普及や不景気による家庭環境、また最近では新型コロナウイルスによるいじめも多発しており、自分の子どもが心配な親御様もおられるでしょう。
とはいえお子様に「いじめられていない?」と聞いて素直に答えられる子どもは多くありません。
だからこそ、いじめ調査に関しては、我々プロの探偵にお任せください。
いじめを調査する方法
いじめといえば、校舎裏や教室のイメージが強い方も多いと思いますが、近年ではインターネットの発展に伴い、その方法も多様化しています。
学生の多くがSNSを運用しており、一定数が鍵をかけずに公開しています。
通常であれば特定の人物のSNSを探し出すことは困難ですが、XYZ探偵では独自の方法により同じ学校に所属する人物などのSNSを特定し、そこから芋づる式にクラスメイトやお子様のSNSに関する記述を調査可能です。
もちろんSNSの調査に加えて、尾行によるいじめ現場の証拠調査も行い、総合的にいじめの調査をさせていただきます。
いじめに遭う、もしくは加担する割合
2022年度(令和4年度)の文部科学省調査によると、小・中・高・特別支援学校におけるいじめの認知件数は681,948件とデータを公開しております。
つまり児童生徒1,000人当たりの認知件数は53.3件となり、おおよそ18人に1人の確率で、被害者・加害者を問わず認知はしている状態になります。もっともこのデータは認知していると回答する前提で行われた調査になりますので、実際にはもっと認知されている確率は高いと思いますので、平均でクラスメイトのうち2〜5名ほどが認知していると推測されます。
決して他人事ではなく、いじめに巻き込まれている可能性は十分にあります!
少しでも気になった場合は、いじめがエスカレートする前に早急な対処が必要になります。
まずはお気軽にご相談ください。